旅のおいしい記憶

mono-monoさんのブログで、
旅で食べたおいしいものの話があって、
おいしいものの記憶がよみがえってきた。

屋久島のコーヒー
台風で一歩も外に出られなかったホテルで、
ずっとコーヒーを飲んでいた。
水が良いせいかすごくおいしかった。
金沢もコーヒーがおいしいかった。


コペンハーゲンのパン
デンマークは本当にパンがおいしい。
かわいいパン屋さんが多く、
つい買い食いに走った。
バターが違うのかな。

イタリアのいちご
5月のイタリアはいちごの季節で、
カフェにいくといちごが必ずあった。
「フラゴーラ コン パンナ」ならいちごと生クリーム、
「フラゴーラ コン ジェラート」ならいちごとアイスクリーム。
カフェにいくたびに頼んでいたら、
おなかを壊した…。
いちごは、瀬戸内の豊島のものもすごくおいしかった。

ストックホルムの焼きそば
これはおいしいというよりは、
びっくりしたのだけど、
中華のお店で焼きそばを頼んだら、
サーモンがどんっと乗っていた。

ヘルシンキのスペアリブ
いちばん最初に仕事でフィンランドに行ったときに、
その後友達になるSくんが中華につれていったくれた。
(同行のカメラマンが欧風の食事がNGだったので)
そこで食べたスペアリブがおいしくて、
滞在中にもう一度連れていってもらったほど。
その中華屋さんが、どういう経緯で
フィンランドまでやってきたのかを妄想して楽しんだ。

う〜ん。
他にもヘルシンキのカレーとか
サルデーニャで食べたムール貝とか、
函館で食べた白子の味噌汁とか…書き出すと
切りがないかも。

まぁ、食いしん坊バンザイ。