三本締めは幸せの気持ち
日曜日
ゆっくりと朝起きて、
少し仕事して、
新しく作ったメガネをとりにいく。
青いセルフレーム。
微調整している間にほかの商品を見ていたら、
フレームのないタイプで、キレイなデザインのがあって欲しくなる。
いかんいかん。
Dと落語。志の輔。
1週間に2度、志の輔とは贅沢かも。
落語を聴くようになって、
「手締め」をする機会が多くなった。
年末とか、真打ち昇進の披露目の会とか。
この間の会も、今日も最後は「三本締め」。
かけ声とともにシャンシャンと手を打つと
なんだか温かな気持ちになる。
幸せや健康やますますの発展を祝って。
あのかけ声が上手い下手というのもあって、
「もう一丁」というかけ声が
さすが粋だわ〜と感じたのは龍志師匠。
またいなせな高座姿、拝見したいわぁ。
まさに江戸っ子。
龍志師匠が三本締めのときにいるだけで、
なんだか華やかな気分になる。
年末も、どこかの落語会で
三本締めできるかな?
で、とんかつ食べて帰ってくる。
日曜日夜の日本橋はさすがに
人も車も少ない。